GAKUの徒然活字日記


GAKUの徒然活字日記

物語によくあるエピローグ
数年後のハッピーエンドの姿が描かれていたりしますが
その数年後に飛ぶまでの日常が
この別冊には納められていたりします。
もうこのシリーズのファンになってしまったので
なんか恥ずかしいような展開も
許して読めます。
シリーズを通してとても楽しめました
キャストがよさそうなので
映画>ドラマ>映画の
海猿パターンに持っていってくれると
嬉しいのですが・・・

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アヒルと鴨のコインロッカー
映画化にもなっていて、もっと日常のほのぼのした
感じを想像していましたが
こんなぶっとんだ、復讐劇なんだとは
思いませんでした。

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殺し屋さんたちが
物語の主となるお話。
「魔王」にも登場する人たちです


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映画「パルプフィクション」を連想するような
話の進み方。
時間軸と登場人物を
ずらしながらそれぞれが
少しずつ重なっていきます。



GAKUの徒然活字日記

かかしが予言者。。。。。
ミステリーなんですが
不思議の国のアリスを思わせるような
ワンダーランド感があります


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県庁おもてなし課
恋愛模様がなんか初々しいすぎるほど
初々しいです。
はじめのお役所仕事は
実話とのことで、なかなか楽しませてくれます。



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図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

シリーズ4巻すべて読みました。
ベタベタ甘いな~ってところもありますが
組織の駆け引きや
主人公たちのキャラ設定がとってもおもしろいので
今年、かなり印象に残った小説かも

2013年には映画化される予定とのこと
岡田准一、榮倉奈々のコンビはけっこうはまり役に
なってほしいと期待大です



先日、諸々のサポーター用具を入れるために
購入しました


GAKUの徒然活字日記


ネット購入で届いたものを開けてみると
THE CONTEMPORARY FIXの京都店で
ノベルティとされていたCDが
添付されていました。


GAKUの徒然活字日記

おしゃれな音楽に気分が上がります。
思わぬおまけにお店の人の心遣いが
とても嬉しかったです。
すばらしい。


原作を読みました。
恐いもの見たさ。
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三池監督が撮るぐらい
だからキワモノだろうな
と思ったら
予想違わずすごかっった。

主演の伊藤英明は
好青年がイメージだけに
この役が似合いすぎる感じがしてきてしょうがない。

猟奇的すぎるので
あんまりお勧めできません。

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そのトリックは無理だろ~と
思いますが・・・・

その執念深さは怖いです。
デリケートな部分をつくだけに
「怖ーい」女性がでてくるお話です。

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初めて読んだ著者ですが
なかなかおもしろかった。
日本版のフォレストガンプみたいな感じで
経済的な力を赤朽葉家三代の女性を
主人公として
日本の現代史にそって話が進んでいくので
とっても懐かしい空気感があり
おもしろいです。
文庫版の作者のあとがきもおもしろい
ALSという難病になり
いままさにその病気を知ってもらうための
活動を行っている
藤田ヒロさん

なんて表現すればいい感情なのか
わからないですが
いろいろ考えてしまいます。

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こちらの映画はさぞ暗い気持ちになるかと思って
心してみたのですが
そんな予想をはるかに覆して
すごい映画だった。

内容はとっても悲劇的なので
女性には見向きもされない気もしますが。。。
住田役の染谷くんと
茶沢役の二階堂さんが
すばらしすぎた。
とくに二階堂さん、
顔つきがどことなく宮崎あおいさんを
連想させますが
その鬼気迫る演技は本当に圧巻の一言。
あれだけ濃い役者に囲まれているのに
まったき色あせることなく
演じきっています。

染谷君も陰の演技をさせると
こんなに似合うのかって思うほど
はち切れていますね。
これからどんどんブレイクしていきそうな二人です。
ものすごい監督さんに出会えて成長した二人
今後に大いに期待です。

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原作がどう映画化されているのか
気になったので観ました。

主演の二人や
松井役の松坂桃李の演技は良かったんだけど
なんとなく遺品整理の描かれ方など
残念な感じでした

何より最後のストーリーが許せない
なぜにあんな脚本になってしまったのか???
後悔の残る感想でした。