陽気なギャングの日常と襲撃 「陽気なギャングが地球を回す」の続編 やはり第一作目の方がインパクトがあったな~と 思います。 それぞれキャラはあいかわらずたっていますが 流れが強引と言えば強引な気もします。 まあ案山子が予言者という作品作るぐらいだから これぐらいは可愛い強引さのようなものですかね?
有川浩 ストーリーセラー 作者の旦那さんとの私生活のやり取りが 入っているのかなと伺わせるもの 狂おしい台詞の羅列はけっこうびっくりします ドラマになったやつですね。 タイトルからもっと軽い感じを想像していたのですが けっこうヘビーな設定なのですね。 二宮君も香里奈もはまり役な感じがしますね。 自衛隊三部作のその後の恋物語ですね。 自衛隊三部作を読んでいると楽しめます。 自衛隊を舞台とした 恋物語のショートストーリーたち オタクの彼との物語が一番のお気に入り ノビルの味を思い出します。 また食べたいなーノビル!
冷たい熱帯魚 やめとけばいいのに 観てしまった。 でんでんさんが 最優秀助演男優賞なので どんなものだろうと思って やっぱり観なければよかったよ。。。 刺激が強すぎる 実話なんだ。。。しかもちょっと調べると 事実はもっとすごいみたい。 自分の中で 絶対にお勧めできない映画の1位に君臨しております
垣根涼介 君たちに明日はないシリーズ 毎度、仕事との向き合い方 襟を正されます。 アキと耕一が同一人物かと すっかりダマされてしまった ここででてくる少年が こっちにも出てくる 偶然「午前三時のルースター」を 読んだ直後にこの本が読めて とてもよかった。偶然の神様ありがとう とっても本が楽しめました
ダークナイト ライジングやっと観ました。ダークナイト ライジング評判がいまいちと伺っていたのであまり期待していなかったのですがまあまあという感想です。突っ込みどころは多々ありますね。あんた、膝も背骨もぼろぼろだったんちゃうんかとか、脱獄プロセスが無理矢理~最後は・・・良くも悪くもザ・ハリウッドでしたね。まあまとまってTHE ENDできればいいか個人的には2作目が最高でした。
奪取 真保裕一 偽札作りのお話。 日本のお札がこんなにすごいのね ってことと (途中の話はマニアックすぎて、 理解できないことが多いですが) 話の展開がかなり面白いので 一気に読めます。 二重の演技にはすっかりダマされました。 何点は ラストのオチがちょっと~ って気もしますが なかなかおもしろいかと思います。
桜庭一樹 タイトルからは到底、思えなかった 悲劇的なラスト。けっこう凹みます。 兄が外に出て行く姿は印象的 こちらも有川浩の作品の恋模様を 読んでいるとこの歪んだ形に すごいなと思ってしまう。 けどときどきこんな歪んだ展開も 読んでみたくもなります。
鉄の骨 池井戸潤 下町ロケットが有名な著者ですが こちらの作品も非常に面白かった。 大学で談合というものを 授業でとりあつかったので 非常に楽しめるテーマでした。 そしてあらためて自分の仕事ぶりを 振り返れるそんな内容に 自分としてはなりました。